タイトルなし

会社

静かで重い沈痛な空気

こちらの気分

クラクラより笑われる方が辛い

また一生この繰り返しか

に同期してるみたいな

静かな沈痛な空気

仕事しててもその気配は続く

敵意もなく対抗心もない嘲笑われる気配もない

僕の言うことが本当だと理解されたかのような

さっきは外では笑われるだけだったのに

でも

ここで起きたことは隠され続けるだろうし

誰もその事に関して口を開くことはないと思う

僕が笑われようが

一生繰返しだろうが

彼らには関係のないこと

最初から日記隠れ読まれてバカにされ陰口叩かれ

表では笑顔

という関係だったろうし

多分誰も言わない

多分誰も助けてなんかくれないと思う

今までもずっとそうだったし

朝出社してくる人たち

他の部所の人たち

また楽しそうに笑われるんだろうなと思ってると

少しこちらを気にしながら

なにか考えるようなかおでそっとかおをそらして通りすぎる

職場の空気もこなれて

ざつだんやらたのみごとやら

タバコ忘れた

貸してくれとか

なんだろかわからない

なにがおきてんだろう

わからない

簡単に

悪かったな

ホントに危険ドラッグ気づくか確かめてみたんだよ

いえドラッグ二回で人生救われるんなら

安いもんです

とはいかないか

簡単に

簡単な解決だけど

そっか

嘲笑いは対抗心敵対心か