涼しくなってきた

次の日仕事があるのに、何となく夜更かししてしまう

そんなことが数日続いてしまいました。

独り暮らしだからこそ、自分をもっと強く律する必要があるのに、これがなかなか難しい。

他人に迷惑をかけなければいいやと思っていたら、二度寝して寝過ごして危うく遅刻するところでした。

反省

45分の通勤時間を30分に短縮するタイムトライアルをする羽目になり、朝から心拍数がやばいことに…。

自転車は車道を走るべきなんだけど、幹線道路の車道はこわいね。

野球のほうは残り試合もあと数試合を残すだけとなり、CSに行ける確率がだいぶ低くなっているような感じです。

何とか残りの試合を全部勝つことで他力本願な部分を少しでも少なくしてほしいです。

シーズン終わってしまうと、趣味がゲームくらいになってしまうという寂しいことになりますので、少しでも長く野球を楽しみたいです。

このあいだ久しぶりに親戚の家に遊びに行ってきました。

テレビ見ながらのんびり雑談して気づいたら20時とかになっていてびっくり。

お土産に本を2冊適当にいただきました。

これがなかなか自分ではまず買わないであろうジャンルの小説でして

一冊は「孤狼の血」

もう一冊は「おまめごとの島」

おまめごとの島はまだ読んでいる途中なのでおいておいて、孤狼の血は読了しました。

ジャンルでいうと警察小説と任侠小説のmixな感じです。

広島を舞台にしたお話なので登場人物の台詞を読んでいると、小学生の時に読んでいた「はだしのゲン」を思い出して懐かしい気持ちになりました。

小説の内容も面白くて次にどんな展開になるのかドキドキしながらページをめくっていました。

時代設定が昭和の終わり頃だったので携帯ではなくポケベルを使っていたりとかあって時代の流れを感じました。

ポケベルとか実物見たことないです。

ジャンルがジャンルだけに、生々しい表現や暴力描写がありましたが、こればかりは仕方ないかと。

たまにはまったく違うジャンルの本に手をだしてみるのもいいものですね。